The Unboxing of Izzy

あらすじ

 メアタイム・ベイに来て間もないイジー、ジップ、ピップにこの街をもっと知ってもらうためのツアーを始める。ヒッチはガイドにはりきるがイジーが以前設置された罠で箱に閉じ込められてしまう。ヒッチは一度中止を決めるのだがイジーが箱のままで構わないと言うのでツアーは開始される。

感想 ※ネタバレあり

 今日はまだまだメアタイム・ベイのことを知らないイジー、ジップ、ピップに街を紹介するツアーの予定だった。先導するヒッチがはりきってるなか、以前スプラウトが強行して設置した罠にイジーが閉じ込められてしまう。サニー、ジップ、ピップがイジーを罠から出そうとするが上手くいかない。罠の解除方法を知っていたのかヒッチは側面にある大きなボタンを颯爽と押す。何も起きず、連打するヒッチ。壊れていてボタンが利かない。罠の箱の中を楽しんでて気にしないイジーに、今日のツアーの懸念を話すヒッチ。えっ、こんなことがあったら、ツアーよりも中から出すことが最優先でしょ?

 箱に居たら街が見れないというヒッチに魔法で箱ごと浮かせ移動できることを示すイジー。見る方は想像力で見るという。あまりの無茶苦茶にヒッチはツアーの中止を発表する。慌てた3人は箱にロープをつけ誘導する案を見せる。ヒッチは妥協して、ツアーを実行する。箱の中でもツアーしたいと言うイジーも変だが、ロープをつければOKと思ってる3人もおかしい。そして、それを許可するヒッチ、みんなおかしい!

 ロープでは誘導しきれないのか、あちこちぶつけて街を壊してしまっていた。ヒッチが美術館へ案内するが美術品を見るより3人は箱に絵を描いて楽しんでいた。アスレチック施設にも案内するが、施設で遊ぶよりも3人は箱につけたロープで遊んで楽しんでた。展望がよい海が良く見える場所に案内したが、イジーには全然伝わってなかった。自分の思い通りに行かないヒッチは箱に飛び掛かり無理やり中から出そうとする。八つ当たりっぽい。

 箱は開かず、諦めそうなヒッチにイジーは一緒に考えることを差し伸べる。考え事をして集中力が低下したのかイジーは柵を越えてしまう。元々目が見えないから考え事のせいじゃない?イジーは柵の下の崖を転がり落ちる。元々浮いてるんだから柵の向こうが崖であっても関係ないかもしれませんが、考え事をして魔法への意識が落ちていたと脳内保管。そして、箱は海に飛び込む。自分は沈んじゃうこと心配したんだが、みんな、あんまり慌ててない。

 この状況にツアーの失敗を嘆くヒッチ。そこにイジーが様子をうかがう。ヒッチにはツアーの計画があってその通り行かなかったことを悲観してたのだった。イジーは成功だと言い、目的が楽しむことだと言うなら、ヒッチの予定と違っても成功だよと。ピップも美術館を楽しんだと言い、ジップもアスレチック施設に今度行くと言う。ヒッチの予定とは違ったけどみんな楽しんでいたのだった。そしてみんな、メアタイム・ベイを気に入ったと告げる。

 メアタイム・ベイを好きになるという目的を達成し、ツアーも誉められヒッチの気持ちは晴れる。サニーは悪い所ばかり見ないで良い所を見ようと言う。悪い所を隅っこに例えた言葉遊びにヒッチは思い出す。箱の隅にも解除スイッチが有ったのだ。箱から出たイジーは箱に名残惜しそうにしていたが、ツアーのやり直しを宣言する。イジー、ホントのツアーなんて言って良いの?今まで偽物だったの?

 やり直しのツアーで街なかを歩いていると、今度はヒッチが罠にかかってしまうのだった。 

おわりに

 ヒッチが思い通りにいかないことに苛立つ話でした。最初にイジーが罠にはまり、ヒッチが中止を決めるところ、怒り気味だったけど、ヒッチにも非があると思う。保安官の権限は分からないけど、罠を見逃して放置したのは職務怠慢では?ヒッチに怒る理由はないと思う。実はイジーの起こしたアクシデントが気に入らないだけだと思う。そして、美術館、アスレチック施設、海の眺めの良い場所とゲストが楽しんでるんだから、気にしなくて良いのに。海の時のイジーはちょっと変だけど。結局、自分の計画通りじゃないと面白くないというわがままだと思う。本当は自分のためなのに、みんなのためと思い込んで気づかない人って実際にいるからなぁ。優先すべきもの(ここではみんなが楽しんで、街を好きになること)と過程や方法は分けて考えて欲しいな。サニーももっとこの辺にツッコんで諭して欲しかったって子供向けじゃないね、失礼。

 そして、罠の箱、ユニコーン対策なのに魔法で浮いちゃまずいでしょ。箱に入ったまま、暴れて街を破壊しちゃうかも。スプラウト、詰めが甘いよ。箱を浮かしたイジー、今作でここまで重い物を長時間、魔法で動かしたユニコーンいたっけ?イジー、実は魔法エリート?箱の性能は崖を転げ落ちても中のポニーはけが一つなし。水に落ちても箱の中への浸水防止、箱自体は沈まない。さすが、スプラウト、敵でもいたずらに傷つけてはいけないという矜持を感じます。

 今回、邦題が分からないため、原題そのままのタイトルとなっています。Youtubeでは第5話のタイトル“ドキドキのレビュー”と誤って表記してあります。Netflixでは4話毎にまとめられていて1話毎のタイトルはありません。知るには、公式に問い合わせるしかないかも。

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