NETFLIX『スランバーランド』と”リトル・ニモ”

NETFLIX『スランバーランド』

 netflixでジェイソン・モモア出演の映画『スランバーランド』が製作、この秋に配信されるという発表がされました。

 ジェイソン・モモアといえば、このサイト的には『アクアマン』『コナン・ザ・バーバリアン』でしょうか。”コナン・ザ・バーバリアン”(邦題 ”英雄コナン” ”蛮勇コナン”など)は小説ですが、恒常的にコミック化がされていてコミックキャラクターと言っても差し支えないのではと思います。

 そして、映画のあらすじ

 11歳の少女ニモは、小さな島の灯台で大好きな父と一緒に、2人で幸せな日常を過ごしていた。しかしある日、父のボートが嵐で遭難してしまい、行方知れずになってしまう。ショックを隠せず落ち込むニモ。ニモは灯台を後にし、気の合わない叔父との生活や新しい学校に馴染めず、愛する父を亡くした孤独を感じていた。そんな彼女が眠っているときに現れたのが、なぜか父の昔を知る人物であり、大きなシルクハットを被ったヘンテコな男・フリップだった。ド派手な服装をしていて、妙に明るく、登場時からいきなり謎のポーズをキメたりと、不可思議さ満点なフリップ。そんな彼によってニモは、夢の国“スランバーランド”へと誘われていく。       (”映画.com”より抜粋)

 これって、リトル・ニモでは……?

リトル・ニモとは

 夢の世界に入る子供の名前がニモ、スランバーランド、夢の世界に関係する人物がフリップって『リトル・ニモ』では?リトル・ニモとは1910年代の新聞漫画でコミックの歴史でも名作といわれている作品です。日本でも邦訳が何度か出ています。

 原作者のウィンザー・マッケイ氏はアニメーションもやっていて、アニメ版”リトル・ニモ”、”恐竜ガーティ”を製作しています。

この二つの動画は実写部分は省いてアニメーション部分を抜粋しています。

 1989年には日米合作で長編映画が製作されています。高畑勲、宮崎駿、バンドデシネ(欧州のコミック)の大家ジャン・ジロー(別名:メビウス)などが関わっています。高畑、宮崎両氏は最終的には降板、ジャン・ジローはコンセプチュアル・デザイナーとしてクレジットに残ってます。

近藤喜文(『耳をすませば』監督)が関わったパイロットフィルムです。

『スランバーランド』との関係は?

 原作は『リトル・ニモ』だと思うのだけど、”映画.com”も”シネマトゥデイ”も”THE RIVER”も触れてないんだよね。netflixからの情報が触れられてなかったのかな?日本の人には分からないから省いた?89年版の興行的失敗と結び付けられたくなかった?う~~ん、分からん。それはともかく、配信まで日にちはあるのでコミック、長編映画を取り上げてみようと思います。予定は未定で期待はしないで下さい。

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