一番の親友

あらすじ

 サイボーグの誕生日が近いある日、ビーストボーイは自分で描いた絵をプレゼントしようと考えていた。しかし、サイボーグが高価なゲームソフトを欲しがってる事を知ってしまう。ゲームソフトをプレゼントしたいが、お金のないビーストボーイは悩んだ末、働き始める。

STORY

  何やら、絵を描いているビーストボーイ。犬になったサイボーグにロボットになったビーストボーイが乗って星空を駆けているという絵だった。レイブンが何を描いてるか、尋ねるとサイボーグへの誕生日プレゼントにする絵だという。何とも言えない絵に、それもらってサイボーグが喜ぶの?と訊く。

 自信満々に自分とサイボーグは分かり合ってるというビーストボーイ。直後、証明するかのように、通りかかったサイボーグとパイが食べたいと意気投合する。ラップの掛け合いまでして、はしゃぐ二人。ロビン、スターファイアーも含めてパイのお店『マザー・メイアイ』に行く。

  みんながパイを美味しく食べてると、レイブンがパイに人肉が使われてると言い出す。ありがちな都市伝説ジョークに、みんな笑いだす。そして、サイボーグが誕生日の話を切り出す。スターがパーティーを計画してると言う。プレゼントの話になり、ゲームソフトを欲しがるサイボーグ。

しかし、それはとても高価な物だった。おもちゃ屋の前でうなだれるビーストボーイ。一転、働いてゲームソフトを買う決心をする。

  化学関係の研究者、弁護士、外科医と次々失敗するビーストボーイ。(そもそも、それらの仕事って簡単に就けるのか?)落ち込んでいる中、スターは誕生日パーティーはマザー・メイアイですると決める。その時、ビーストボーイはマザー・メイアイの求人情報を知り、アルバイトに就く。ある日、店を訪ねたサイボーグは、働いているビーストボーイの制服姿に大笑いする。しかし、仕事でパーティーには出席しないと知ると、自分の誕生日パーティーより仕事を選んだビーストボーイにショックを受ける。これもサイボーグのためだとビーストボーイも涙を流す。

  パーティー当日、出席しないで仕事をしてるビーストボーイに、わざとコップやパイを落として悪態をつくサイボーグ。ついに怒ったビーストボーイとのパイの投げ合いが始まる。激しく投げ合いをしていると、元々のプレゼントだった絵が出てくる。友達である事が大切だと気づき、仲直りをする二人。

  パイを食べたいと意気投合、再びラップの掛け合いをするサイボーグとビーストボーイ。ロビンたちが帰ったと思い、改めて二人でパイを食べようとする。パイを食べながら、美味しさの秘訣は愛情だなと話していると、パイの材料にされそうになって怒ってるロビンたちが出てくる。マザー・メイアイでは本当に人肉が使われていたのだった!!

おわりに

  動物が入った風船は本来、動物の形に作った風船。よく、バルーンアートと言われてるもの。ロバの尻尾は福笑いの要領でロバの絵に尻尾を模したものをつける遊び。壁を使って、画鋲でつけることもあるみたい。ダックダックグースはハンカチ落としのバリエーション。どれもアメリカでは子供のパーティの定番のようです。スターは宇宙人なので、こういう勘違いはお約束です。

 サイボーグの店員ビーストボーイへの態度はひどい。パーティに参加しないって知る前からバカにしてたし。チップという習慣があったり、アメリカの人って店員みたいな仕事を下に見てるふしがある。一般映画でも、夢を掴みたいってよりも、特別貧乏でなくても、ここから抜け出したいって事が強調されてると思う。

 まあ、いろいろとアメリカ文化が垣間見える回でした。ただ、ヒーローじゃなくても成立する話だったね。次回は冒険、バトルに期待。

コメント

タイトルとURLをコピーしました