コンサイだらけで大めいわく

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シーズン1 第7話 『コンサイだらけで大めいわく』 原題”root packed”

introduction イントロ

 ケトル爺さんは家庭菜園で野菜を育てていた。歌い踊りながら野菜を愛でているとシャウトの時に腰を痛めてしまう。ケトル爺さんはベッドで安静にしていたが、野菜を心配していた。カップヘッドたちは野菜のことは自分たちに任せるように言う。ふたりの殊勝な態度にケトル爺さんは怪しむが話してるうちに眠ってしまう。眠ったことを確認するとふたりは街へ走り出す。観たい映画があり、ケトル爺さんには早く寝て欲しかったのだ。

 突然、マグマンが野菜のことを気にかける。ケトル爺さんにお世話になってることに絡めて話され、カップヘッドもほだされてしまう。当初は責任を果たすつもりだったふたりだが、畑でただ見張るだけで暇を持て余していた。そこへ物置から怪しい音がする。ふたりはスコップなどを手に物置に踏み込む。擬人化されたジャガイモ、玉ねぎ、ニンジンが物置で肥料を盗み食いしていた。カップヘッドが物置から追い出すと、3人はジャガイモのソル、玉ねぎのオリー、ニンジンのチャンシーと名乗る。ジャガイモのソルが嘘くさい可哀想な身の上話をして、一晩お世話にと願い出る。野菜の見張りがあるので出来ないと断るとソルたちは見張りの代わりを申し出る。元々、遊びに行きたかったカップヘッドたちは受け入れ、喜んで街へ向かう。何か企んでソルたちも喜んでいた。

 ここから先は作品を視聴した人向けになっております。未見の方、ネタバレをしたくない方は引き返すことをお勧めします。観た後、戻って来てくれれば嬉しいです。

High Light ハイライト ※ネタバレあり

 夜、カップヘッドたちは観てきた映画を語り、盛り上がって家へ向かう。どこかからパーティの音がする。ノリノリのカップヘッドはパーティ参加に意気込むがマグマンは呆然。パーティが催されていたのはカップヘッドたちの家だったのだ。擬人化野菜が庭を乗っ取り、友達を呼んでいたのだった。パーティのバウンサー(見張り番)と話しても名簿に名前がないの一点張りで入れてくれない。カップヘッドが注意を逸らせ、その隙に庭へ入る。

 カップヘッドはソルに怒るが、ソルの連れにパーティのイベントに誘われ、それを受けてしまう。それを止めたマグマンは大声上げてバンドの演奏をやめさせる。注目が集まり怖気づくマグマンに代わり、カップヘッドが出ていくように言う。だが、バンドは演奏を再開、パーティも続く。喉が渇いた擬人化野菜たちが土地の水分を摂取してるのをカップヘッドたちは目にする。畑の水分が失われ、畑の野菜が枯れ始める。早くパーティをやめさせなければ!

 警察を呼んだり、夜明けを早めようとするが上手くいかない。ふたりがパーティのバーで落ち込んでると、話を聞いていた玉ねぎのオリーが悲しがる。昼の嘘くさい不幸話の時、泣くオリーをソルは嫌がっていた。閃いたカップヘッドはオリーが泣くように話を盛り、マグマンにも話を合わせるよう合図する。とうとうオリーは号泣。すると、玉ねぎ特有の成分も放たれる。成分に当てられたパーティ客は涙が止まらない。怒って帰る客が出、終いには涙の洪水で皆流される。涙の水分でケトル爺さんの野菜も生き返る。

 夜も明け、野菜も元気。一安心のふたりは擬人化野菜3人に退去を迫る。パーティが台無しで機嫌の悪い3人は出ていく前に腹いせの行動に出る。3人が半身を地面に沈めると土地の水分を摂取する。大量の水分を吸ったのか、3人は巨大化、元気になった野菜は完全に枯れてしまう。カップヘッドたちはケトル爺さんに知られたらと心配すると、背後にケトル爺さんが!ケトル爺さんが叫び声をあげたかと思うと、巨大になった3人を可愛がってきた野菜と思い歓喜する。ケトル爺さんが好意的だと分かった3人は背を向け悪だくみの相談をする。3人が振り向くとケトル爺さんは料理の準備をしていた。ケトル爺さんは3人を食材として喜んでいたのだった。3人は大急ぎで逃げていく。

impression 感想

 ケトル爺さんのミュージカルシーンから始まりました。ミュージカルシーンって演出であり、ストーリーには関係しないものだと思ってた。ケトル爺さんは腰を痛めてるから演出ではなく作中で本当に歌ってるってことだから、ケトル爺さんはなかなか元気というかぶっ飛んでるね。ディズニーやマイリトルポニーのせいか、ヴィランでなければ、ミュージカルは大体、女性かカップルというイメージ。そう考えると貴重なシ-ンかも?

 3人の図々しい擬人化野菜。最初に観た時、カレーを想起させましたが、オチはシチューかよ。まあ、アメリカ制作だし。ニンジンのチャンシーは時々、目がイッてて怖い。バンマスしてたのチャンシーだよね。他にもニンジンいたけど、見分けつかない。玉ねぎのオリーは、バーで飲んでたのと泣いてた印象しかない。前回のオバケも3人のうち、ひとりが同じようなボケキャラだったな。物語上ではオリーはオチ担当だから、オリーの方が重要度は高い?ジャガイモのソルは最初にカップヘッドに交渉してたし、文句を言ってきた時も窓口になっていたので、リーダー格かな。急遽場所が決まってその日にパーティを開催したから3人の運営能力は高いかも。

 最後のケトル爺さんに狂気を感じた。擬人化野菜って気づいてるよね。現実世界で牛や豚がしゃべれたら、肉は食べられないと思う。ケトル爺さん、実は猟奇的趣味を持ってるのかも。それに育ててた野菜、トマトとレタスみたいに見えたけど。トマトの姉妹は早く帰って良かった。 

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